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「おつまみサラミ」de「サラミ辛アラビアータ」の巻

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ラミちゃんペ あい~ん ゲッツ!

こと、アレックス・ラミレス選手は、読売ジャイアンツの4番打者。

彼が来日して、かれこれ10年ぐらい経つわけだが、
長期に渡り、こんなにも安定した活躍をみせる外国人選手を、私は他に知らない。

テレビやラジオ、インターネットから聞こえてきた話によると、
ラミちゃんはとても努力家なのだそうだ。

試合前は、対戦投手や捕手の癖をDVDで予習。
そして試合後は、自分のバッティングフォームの確認を決して怠らない。

ヤクルト、巨人時代を合わせ、
首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回という輝かしい成績の裏には、
見えない影の努力があったのだ。

また、ラミちゃんは、日本の文化を積極的に知ろうとし、
あい~ん、ゲッツで知られるように、ファンをとても大切にする選手としても知られている。

昨日、ヤフーのトップページで「ラミの恩返し」と書かれた記事を目にした。

6月20日。
ラミちゃんは自身の休養日を使い、津波の被害を受けた宮城県女川町を極秘で訪れて、
地域の子供たちのために野球教室を開いたそうだ。

「子どもたちのうれしそうな顔を見られてホッとしたよ」
「体を休めることも大事だが、こういう行動も自分らに与えられた使命だと思う」
「自分は日本の文化で育ててもらった選手。だから今こそ恩返しがしたいんだ」

私の生まれる以前、ジャイアンツには、王、長島という2大ヒーローがいた。
プロ野球は少年たちの「夢」であり、大人たちの「希望」であった。

2011年。ジャイアンツの4番にはアレックス・ラミレス選手が立っている。
彼の笑顔もまた、私たちのヒーロー。
そして、たくさんの「夢」と「希望」を与えてくれるのだ。

ラミちゃんペ あい~ん ゲッツ!

ラミちゃんが好いてくれるかどうかは分かりませんが、
名前が似ているので、今日はラミ…、「サラミ」を使ったパスタを用意。

「サラミ辛アラビアータ」

<材料:2人前>
スパゲッティーニ…200g
おつまみサラミ…好きなだけ
トマトジュース…300cc
とろけるチーズ…3枚
鷹の爪(輪切り)…2本
オリーブオイル…大さじ2
塩・こしょう…各少々

<手順>
1 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、
  鷹の爪とおつまみサラミを炒める。
2 トマトジュースを加え、ひと煮立ちさせたらパスタを絡ませ、
  塩・こしょうで味を調え、とろけるチーズをのせて、フィニッシュ!

ただ、ひとつ留意点があります。
私事で申し訳ないのですが、ラミちゃん、中日戦ではあまり打たないでね。

…ほどほどに、よろしくお願い致します。


震災地域の復興を願うとともに、
震災で犠牲になった方々へ、心よりご冥福を申し上げます。

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「塩辛」de「塩辛の和風パスタ」の巻

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むむむむ…、と弁護士はうなった。

「さぁ、弁護士さん、早く教えてくださいよ。
 私たちの中のいったい誰が、この村の村長になるのか」
魚屋と書かれた前掛けをつけた男が言った。

先ほど、弁護士が畑の農夫に聞いた話によると、
村の役場内に設けられた、小さな会議室では、
村のリーダーを決める会合が開かれていたそうである。

次世代の村長を決める指名権は、
現職の村長に一任されているのだが、
指名を終えぬまま、会合中に心臓発作を起こして死んでしまったというのだ。

「村長さんが死ぬ前に聞いたのだけど、
 弁護士さんにだけは、誰をリーダにするか伝えたらしいね」
着物屋の親父が言うとおり、弁護士は昨日、村長の自宅に招かれていた。

「弁護士さん、明日の会合で、誰を次の村長にするか決めたよ…」
そこまでは覚えているのだが、村長がその次に何を話したのかがまるで思い出せない。
というのも、村長に振舞われた酒で、ひどく酔っ払ってしまったらしく、
肝心な箇所の記憶がポッカリと抜けてしまっているのだ。

二日酔いらしく、いまでも頭がズキズキと痛い。むむむむ…、と弁護士はうなった。
「それで、村長さんは、会合中はどんな様子だったのですか?」
会合に遅刻した弁護士は、会議室の模様を知らない。

「私が会議の昼食として作ってきた和風パスタを、会合中に旨い旨いと食べていたよ」
洋食屋の店主が言う、「そしたら急に、心臓を押さえて苦しみだしたんだ」

「検死の結果、死体から毒物は検出されておらず…」
弁護士の横に立っていた警察官が言うと「当たり前だ!」と洋食屋が怒鳴った。

「そういえば…」、農夫が何かを思い出したようだ、
「村長さんは、パスタを指差しておかしなことを言ってたな」

「おかしなこと?」
「そうそう」、弁護士の問いかけに農夫が頷く、「このパスタはまるで次の村長のようだと」
パスタが次の村長。どういうことだろう?

「あの、洋食屋さん、そのパスタはどのような…」
「パスタ? ああ、村長が食べてたパスタね。うちで人気の『塩辛の和風パスタ』だよ」

『塩辛の和風パスタ』

<材料:2人前>
スパゲッティーニ…200g
塩辛…大さじ4
かいわれ大根…1パック
こぶ茶…小さじ2
しょうゆ…小さじ1

<手順>
1 ボウルに塩辛、しょうゆ、こぶ茶、かいわれ大根を入れ混ぜ合わせる。
2 茹で上げたパスタを絡ませて、フィニッシュ!

「塩辛の和風パスタ」が次の村長…。
弁護士の頭上にある電球がピカッと光った。なるほどね。

「塩辛の和風」、「しおからのわふう」、「おかしらわのうふ」、

…「お頭は農夫」。

つまり村の次のリーダーは農夫だ!

むむむむ…、弁護士は二日酔いで痛む頭を抑えながら、
「それでは、私が村長から聞いた、次のリーダーの名前を発表します…」とはじめた。


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「トマトジュース」de「フレッシュミートソース」の巻

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故郷はありますか?

私にはある。
岐阜県にある多治見市という町がそうだ。

10歳のときに、名古屋市から多治見市に越してきて以来、
26歳までの16年間、私はこの町で暮らしてきた。

「ここがお前の住む新しい町だ」
親の都合で、唐突に連れて来られた田舎町。

単線の一両電車が、山々と田園風景の間を縫うように走っていくのを見て、
「とんでもないクソ田舎に来てしまったな」、幼心にそう思ったのをいまでも覚えている。

同学年の小学生たちは、誰もがジャガイモに見えた。
やがて、ツクシやタンポポが咲く通学路を行き来するうちに、私も同じジャガイモとなった。

セミの鳴き声を聞きながら、クワガタ虫を探しに秘密の場所へ。
稲穂を揺らす風を感じながら、大好きなあの子を横目で探した帰り道。
雪の朝、自転車で滑った友人を指差して笑った。そして、この町が私の故郷となった。

この町には何も無い。
いまも昔も何も変わらないクソ田舎町。

けれども、私はこの町が大好きだ。

父。母。妹。友人たち。彼らが浮かべた笑顔の理由を説明できるから。
そして、その大きな笑い声は、いま私がいる場所と地続きにつながっているから。

東京へやって来て3年。
遠く故郷を眺めるのはまだ早すぎる。

(いってらっしゃい、気をつけてね)、行ってきます。

けれど、出発の朝、母が浮かべた寂しげな顔を思う度に、
私は再び、『新鮮』な心持ちで、その日の一歩を踏み出すことができるのです。

「新鮮」

「新鮮=フレッシュ」

『フレッシュミートソース』

<材料:2人前>
スパゲッティーニ…200g
トマトジュース…300cc
ベーコン(大きく切る)…好きなだけ
玉ネギ(みじん切り)…中1/2個
人参(みじん切り)…1/2本
チューブにんにく…小さじ1
オリーブオイル…大さじ2
トマトケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ1
固形コンソメ…1個
塩・こしょう…各少々

<手順>
1 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、
  ベーコン、人参、玉ネギ、にんにくを炒める。
2 野菜がしんなりとしてきたら、トマトジュース、固形コンソメ、
  トマトケチャップ、ウスターソースを入れて軽く煮込み、パスタを絡め、
  塩・こしょうで味を調えて、フィニッシュ!


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「ココナッツミルク」de「ツナとしめじのアジアンパスタ」の巻

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震災を機に、日本は変わる。
震災を機に、日本は変わらなければならない。

そんな言葉が、ちらほらと周りから聞こえてきますが、
それとは、また違った観点から、変わっていくであろう友人がいます。

先日、私の友人に「子供」が生まれました。

「お前、マジすげぇぞ。子供が生まれるって」
出産に立ち会った彼は、私の予想通りの言葉を電話越しに聞かせてくれました。
小学生の頃から「マジ」、「バカ」を連発する、言葉のボキャブラリーが極めて少ない奴です。

彼と私は、同じ中学、高校へと進み、
お互いにたいして飲めもしない酒を喉に流し込んでは、ゲロを吐き合う仲でした。

大抵の場合、先に私がトイレや草むらで吐き出す姿を見て、
「ば~か、マジで俺も気持ち悪くなってきた」と連鎖的に吐き出すのが彼です。
一般的に言う、「もらいゲロ」というやつですね。

そんな、彼もいよいよ父親になります。

「保育器に生まれたばかりの赤ちゃんが、たくさん寝てたけど、
 俺の子供が一番可愛かった。全然違う。マジ可愛い」。この言葉もやはり予想どおり。

実際に、他の友人が、彼の子供を見に行ったそうですが、どの子も同じサルに見えたそうです。

けれどもそれが、父親として正しい形なのでしょう。
彼にとって、自分の子供は「特別」であり、その子供にとって彼は「特別」なのだから。

震災を機に、日本は変わる。
そして、子供が生まれたのを機に彼は変わる。

どうか、その子が日本の新しい「希望の光」となりますよう。
また、父親に似ないことを切に祈りつつ、私の母乳を捧げます。

とはいえ、私の性別はオス。
母乳には、「ココナッツミルク」を使用したいと思います。

「ツナとしめじのアジアンパスタ」

<材料:2人前>
スパゲッティーニ…200g
ココナッツミルク…1/2缶
ツナ缶…1缶
しめじ…1/2パック
鷹の爪(輪切り)…2本
バター…大さじ1
ナンプラー…大さじ
柚子こしょう…小さじ1
レモン汁…大さじ1
塩・こしょう…各少々

<手順>
1 フライパンにバターを入れて中火で熱し、鷹の爪、ツナ缶、しめじを加え、
  塩・こしょうをふり炒める。
2 ココナッツミルク、ナンプラー、柚子こしょう、
  レモン汁を加えてひと煮立ちさせたら、パスタを絡めて、フィニッシュ!

余談ですが、彼は最近まで、
「を」という仮名のカタカナを知りませんでした。「ヲ」だぞ、「ヲ」。

友よ 君の新しい家族ヲ大切にしてくださいませ。


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